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ジャニーズJr.岸孝良くんに関してのブログ。主にTwitter用のまとめにしています。

私が見てきた岸孝良くん〜1〜2009年から2010年

こんにちは。ブログはご無沙汰しております。
自担である(あった)岸孝良くんがジャニーズ事務所を去って2ヶ月が経ちました。
まぁ、そう簡単に割り切れる人間ではないので未だにメソメソとしておりますが、自分が見てきた孝良くんがどんな人で、どんな存在だったかというのを改めて考えながら気持ちの整理をしようと思います。
完全に自己満足なブログです。そして一つじゃ収まらない自信があるので1としてます。

チケットの半券を見ながらやれたら1番的確なんですが、実は半券入れてたものが見つからなくて大体の時期とあやふやな私の記憶を手繰り寄せて書くので間違いがあっても石は投げないでください。


・きっかけ
2009年5月頃のWink upをパラパラめくっていた時。
私がジャニーズの中で一番顔面の好きなのは17歳頃の内くんです。その内くん(当時23歳ぐらい?)の昔の写真を見かけた気がして、もう一度、ページをめくり直した時に居たのが岸孝良くんです。
未だに覚えている。Jrのコーナーページで一緒に載っていた子達*1とあっちむいてホイをやって勝った時の写真で、右頬を膨らませてピースしている姿でした。まさかの本ページではない小さな写真です。
でもその時は「へー岸くんって言うんだ」と顔と名前を覚えただけでした。

後日、友人と少年倶楽部を見ていて「この岸って子かっこよくない?」と雑誌も見せながら言われた一言。
「鈴好きそう!」
人は嗜好、もとい癖というものは変わらないんだなと思った瞬間でした。

それから少年倶楽部と雑誌で追いかける日々が始まりました。


・現場
少クラ等では見てときめいて居ましたが、実際その頃は担当ではなかったしバックJrをどう追いかけたらいいか分からなかったです。
そんな時に訪れた09年の冬、「Hey!Say!JUMP WINTER CONCERT 09-10」の大阪公演でした。
初日が確か大阪城ホールだったのかな?バックに居ると知って慌てて翌日のチケットを探しました。運よくチケットを譲ってもらえて1公演入ることが出来ました。
情弱なので入ってビックリ。このコンサートは外周がなくてメインステージから花道が一本だけあってバックステージがあるようなステージ構成でした。そんな今まで見たことないステージの丁度中央ぐらいの辺りのスタンド席前列だったので岸くんが見えるか、そもそも見つけられるのかということも不安でした。
でも、始まってみたら思った事。双眼鏡さえあればなんとかなる。
特に岸くんはJUMPバックでは身長が高く、なんならシルエットだけでも分かるレベルでもちろん探すので必死でしたが予想よりは沢山見れたなーと思っていました。初めての生の岸くん。それだけで胸がいっぱいで簡易の団扇を楽しく振っていました。
そしてこの公演のファンサ曲の時、岸くんが花道を歩いていたら丁度私の正面で立ち止まりこっちに一回手を振り、不思議そうな顔を浮かべてもう一回大きく両手で振って、しかし首をかしげて歩き出しました。
その行動を不思議に思ってたんですが、もしかして……ファンサ?
いや、センター花道からスタンドに向けてなのでもちろん自分に!とは言わないですが、私は「岸くんが目の前で立ち止まった!わ!」みたいなテンションだったし、何かリアクションを返してあげたらよかったなーと今なら思います。*2

そんなふわふわした感じの初めての生で岸くんを見終えました。

・2010年になって
「Hey!Say!2010 TEN JUMP」代々木第一体育館
当時はまだ内担だったけれど、初めて生で見てからぐらぐらしていて丁度内くんの初の外部舞台が4月に決まって次のJUMPコンと重ねて行ける!となってわくわくで申し込みをしました。
初回の日しか入れなかったので少々不安がありましたが、無事にバックに居てくれて2階席からほっとしながらずっと双眼鏡で追いかけてました。確かこの時にのえると近くで踊って暗転してはける時にハイタッチしてて可愛かった!あと増田様に団扇の場所教えてもらってた。
他の場所も行きたい〜と思いながら当時は貧乏学生だったので我慢してました。でもツアーラストの京セラドームには行きたい!と思いチケットを探しました。

今だから言える話として、このツアーを最後に大学受験のために休業するという事を聞いてラストの地元京セラに行かなくては!と思ったのもあります。こんなに好きなのに10ヶ月近くも見れなくなるなんてと、焦燥感のようものに駆られていた部分もあると思います。まぁ、単純に岸くんが見たかった。

そして京セラドームコンサート当日。
まさかの居ない。
この前の名古屋までは居たんですよ?京セラまでがツアーラストで、ツアーが最後だからっていうので行こうと思ってたんですよ?
こ、これがJr担かーと洗礼を受けた気がしました。そして同時に岸くんは休業する。
少クラにも出ないし雑誌にも載らない。本当に戻ってくる保証なんてどこにもなくて、戻ってきても居場所があるかなんてわからない。とりあえず三月まで待たなきゃいけない、今ならその重さも意味も分かるんですけどね。

でも実は、岸くん自身は9月に一度、少年たち、DREAM BOYS、NEWSドームが被った日にピアノでドームに姿を現したんですよね。もちろん知らない話だったし、行ってないんですけど。わざわざ呼び出されたんですよね、と思うとすごいな事務所も…

そんなこんなしている間に、岸くんへ向いていた気持ちを紛らわすために私は関西の子に降りました。
いや、応援したいって思えたから降りたんですけど、多分岸くんが居たら当たり前に岸くんだったなと思うんですがそれがタイミングってもので運命だなとしみじみ感じるのです。
実際仲良くしてもらっている友人は関西担になってからの人も多くて、その人たちが一緒に一時代を見終えて関東担になって再会したりするのも面白いですw

パート2へと続きます

*1:所謂おおかわライン

*2:Jrは手振ってもなかなか返してもらえなくて寂しいって誰か言ってた。